ライフイベントに合わせた保険相談ができるゼクシィ保険ショップ

ゼクシィ保険ショップ公式サイトのスクリーンショット

結婚やライフステージの変化を迎えると、家計や保険の見直しを考える人も多くなるでしょう。そんなタイミングにぴったりな保険相談窓口がゼクシィ保険ショップです。
結婚や出産、マイホーム購入といった大きなライフイベントに焦点を当てた相談ができるため、多くの新婚カップルや夫婦から支持されています。
では、この窓口でどのようなサポートが提供されているのか見ていきましょう。

\ 無料で相談ができる /

ゼクシィ保険ショップの基本情報

保険アドバイザーのイメージイラスト
  • ブライダル関連と並行して相談可
  • 新婚相談に特化
  • 顧客の86%は婚約中のカップル

取扱い会社数

15

店舗数

全国
28

相談手段

店舗
オンライン

新婚相談

6.7万組以上

運営会社

株式会社リクルートゼクシィなび

生命保険

アクサ生命/FWD生命/ジブラルタ生命/ソニー生命/大樹生命/T&Dフィナンシャル生命/日本生命/ネオファースト生命/はなさく生命/富国生命/マニュライフ生命/三井住友海上あいおい生命/メットライフ生命/メディケア生命(14社)

少額短期保険

あそしあ少額短期保険(1社)

ゼクシィの直営保険ショップ

ゼクシィ保険ショップは名前の通り、ゼクシィグループが運営する保険相談窓口です。
運営会社のリクルートゼクシィナビは保険ショップのほかに、マッチングアプリのゼクシィ縁結びとブライダル事業のゼクシィ相談カウンターを展開しています。

元々は結婚情報誌のゼクシィ読者から、お金や保険にまつわるサービスを期待する声が多かったことがきっかけで、2010年にゼクシィ保険ショップのサービスがスタートした歴史を持ちます。

新婚や結婚を控えている方をはじめ、出産や育児、マイホーム購入などライフステージが変化するタイミングでの保険相談を得意にしています。
お客様の86%は挙式前の婚約中カップルで、ブライダルサービスの相談と一緒に保険相談をする方が多いです。

このほか、婚約中や新婚の時期はお金や人生設計の話をパートナーとしにくいけど、ゼクシィの看板があると相談しやすい理由で選ぶ方がいます。

家計プラン表が好評

理想の家計表を無料プレゼント

店舗数が少なく、保険相談窓口の専門ではなくブライダル相談窓口と兼務した拠点が中心になっています。

保険専門ショップに比べると取り扱い商品のラインナップや利便性、スタッフの専門性に劣る面もありますが、運営母体が大手のリクルートということもあって高品質のツールが好評です。

夫婦それぞれの収入や出産・育児を想定した支出が一目で分かる年別収支グラフなどを完備した家計プラン表が作成され、相談者全員に無料プレゼントされます。
新婚夫婦に合ったライフプランを厳選して提案してもらえるので、将来のリスクマネジメントを大切にしたい夫婦と結婚前のカップルにおすすめです。

生命保険に特化

全15社ある取り扱い保険会社のうち14社が生命保険で、少額短期保険が1社です。
火災保険や自動車保険など一通りの保険に対応していますが、生命保険以外は複数社の比較ができません。

家計プラン表を作成してもらって生命保険以外の保険に関する必要性と保険に費やすべき支出額の目安を確認した後は、他の保険ショップからも見積を取って比較検討するとよいでしょう。

予約が取りにくい

全店直営のため公式サイトから各店舗の予約空き状況を確認することができますが、どこの店舗も予約が埋まっている日が多いので注意してください。
保険相談窓口だけではなくブライダル相談も行っていることから、専門の保険ショップなどと比べて予約が取りにくいです。

結婚式などブライダルの相談と同時進行で保険相談をしたい方なら問題ありませんが、保険相談のみで利用しようとしている方は予約の取りにくさを覚悟しておいてください。

保険の見積や提案だけではなく、住まいのことから出産・育児のこと、老後の資金まで新婚夫婦に必要なライフプランニングを幅広く提案しているため、初回相談時は1時間30分から2時間ほどの時間をかけて対応してくれます。

保険専門ではないため強引な勧誘を受けにくく、保険に関する契約手続きを断りやすいです。
予約が取りにくくて店舗数が少ないデメリットがありますが、専門の保険相談窓口にはないゼクシィ系列ならではのメリットがあります。

ブライダルと一緒に相談するならゼクシィにお任せ!

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